SMAPに思うこと
昨日からずっとSMAPについて考えている。
なぜあんなにも悔しいという気持ちが出てきたのか。
正直に言ってしまえばSMAPはジャニーズ全体が好きな私の中での優先順位は低い。
黄金期にジャニーズを見始めた私にとって1番好きなのは嵐やタキツバ、関ジャニ∞の黄金期。
次に黄金期がバックについていたJフレ。次が後輩グループ。
SMAP以上の世代はあまり関心がなかった。
なのになんでこんなにも悔しいのか。
自分の中で1つの答がある。
SMAPには常に王者でいて欲しかったのだ。
嵐が10周年を過ぎた辺り。勢いだけならSMAP以上だったのではと感じていた頃。
5人が出てきたときに思った。
圧倒的なオーラ。
存在感。
そして紅白の舞台を自分達のものにしてしまう力量。
さすがSMAPと思った。
やっぱりSMAPは王者だと思った。
嵐はまだまだここまできていない。そう思った。
SMAPには王者として常に堂々としていて欲しかった。
終わる時が来たとしても、堂々と終わって欲しかった。
それが、こんなゴタゴタに巻き込まれて解散しなくてはならない。
それが悔しかったのだ。
そしてもう1つ。
今年の紅白、白組司会・相葉雅紀。
SMAPとバスケットをしたいとジャニーズの門を叩いた。
その彼が初めて単独で司会をする。
SMAPがきっかけでジャニーズに入った彼にSMAPの曲紹介をして欲しかった。
バスケではないけど、きっと彼はうれしいはずだ。
その光景を見たかった。
もう叶うことがない夢かもしれない。
でもいつか叶うことを願っている。